研究報告書
2020年度
『化血研若手研究奨励助成』
感染症(人獣含む)領域及び血液領域を対象とした次世代の研究者の育成に資するために、将来有望な若手研究者の研究を奨励助成し、対象領域の発展に寄与することを目的としたプログラムです。助成対象研究者 |
テーマ |
報告書 |
河部 剛史
東北大学 大学院医学系研究科 病理病態学講座 免疫学分野 准教授 |
新規T リンパ球の同定ならびにその生理学的・病理学的意義の解明
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菊繁 吉謙
九州大学病院 遺伝子細胞療法部 講師 |
ヒト白血病幹細胞特異的代謝特性を標的とした治療法の確立
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遠西 大輔
岡山大学病院 ゲノム医療総合推進センター 研究教授 |
腫瘍内シグナルと腫瘍外免疫環境を同時に標的とする難治性悪性リンパ 腫の新規免疫療法の開発
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石津 綾子
東京女子医科大学 解剖学(顕微解剖・形態形成分野) 教授 |
サイトカイン応答性による発生・成人期造血幹細胞の維持制御機構の解明
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野澤 孝志
京都大学 大学院医学研究科 准教授 |
Rab GTPase ネットワークによるゼノファジー制御機構解析
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伊藤 美菜子
九州大学 生体防御医学研究所 准教授 |
血液中の脳梗塞後炎症抑制因子の探索
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案浦 健
国立感染症研究所 寄生動物部 第3室長 |
オルガネラ制御を中心とした肝内型マラリア原虫の休眠・増殖分子基盤の解明
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渡部 匡史
琉球大学 大学院医学研究科 ウイルス学 講師 |
沖縄古典型カポジ肉腫におけるKSHV vIRF2 遺伝子変異の分子ウイルス学的解析
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黒滝 大翼
熊本大学 国際先端医学研究機構 特任准教授 |
造血早期運命決定の感染防御における意義の解明
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岡﨑 朋彦
北海道大学 遺伝子病制御研究所 准教授 |
タンパク質カルボキシル化による新規抗ウイルス応答制御機構の解析
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